自分磨きが出来る?バイトの選び方

初めはベテランの人に教えてもらった通りにやってみよう

どこのどのような工場の仕事でも、最初は言われたことをその通りにすることさえ難しいものです。初めに職場についてのガイダンスを受けることが多いのですが、よく話を聞いて、言われた通りに行動することが大切です。自分の独断でやると、集団の仕事の流れが止まってしまいます。
しかし、こうしてひとつのことを繰り返していくうちに、短時間でスムーズに自分に与えられた仕事がこなせるようになります。初日にはできなかったことも、やがて時間通りにできるようになりますし、作業の精度も上がっていきます。
一つの工程を覚えたら、また別の作業内容にとりかかることになります。工場の中には実にさまざまなラインがありますから、幾つもの作業工程をこなしていくことでやがてライン全体が見えてきます。

自分で目標値を設定できるようになる

作業内容に慣れてくると、作業量を自分がどのくらいのスピードで正確にこなしていけるのかを測りたくなります。それを基準値として、自身の中でその記録を上げていきたいと思うようになります。この気持ちが出てくると、同じ作業をやるのにも、少しでも無駄な時間を省き、精度を高めていきたいと感じるようになってきます。
この自分の技術を少しでも上げていきたいと思う気持ちが生まれることが、工場での仕事の素晴らしい点です。単純作業に見えることでも、実際にやってみるとなかなかうまくはいかないものです。どの部分をどのように改善したらより早く正確さを失わないでやれるのかを考えることそのものが自分磨きに繋がります。一つの作業への集中力を切らさないでいられる能力を養えるのも、工場で働く良さだといえます。